perlやjsは良くない言語仕様が結構あって,rubyはその辺だいぶましというのは噂通り.
ただ,それらの間に決定的な使い勝手の差があるってほどではない.
学習曲線の差も,勉強のやる気のほんの少しの差でひっくり返るくらい.
それに,似ている概念を他言語でのパターンに当てはめて理解できるようになるので,後で勉強したことをすることはないと思う.
案外,プログラミング言語でできることなんて限られていて単純だということがわかった.
そこからライブラリの類の枝が伸びていて,それらのうちよく使われる太いものをたどっていけばいいだけ.
はやいところ基礎を理解してしまって,頭を使える領域に進みたいもんだ.